昨日、同級生が主催したイベント"出張プレーパーク"に出かけてきました。
子どもたちは、車に立てかけた板を滑る"滑り台"や段ボール工作などで思い思いに楽しんでいました。
大人の私が興味があったのは、お話会「防災サバイバル」。
"災害時にどう子どもを守るか?"という話を含め、きちんと原理を押さえれば、現場にあるもので工夫できることを学びました。
"新聞紙"が災害時に活かせる話もありましたが、
"紙を使ってコップやお皿を作る"も学びました。
これは折り紙好きな長男に覚えてもらいました。
災害の現場では、せっかく炊き出しや配給があっても、
肝心のコップやお皿が全然足らないということが起きているそうです。
そして、長男が昨日覚えてきたことを実践!
紙で作ったお皿とコップを組み合わせビニール袋でくるんでできた"おたまじゃくし"と
外に落ちていた南天の葉を
それを『読売中高生新聞』で作ったお皿にゴミ袋をかぶせてできた"水槽"に
実際に水を入れて浮かべました。
「本当にお皿になったね」と長男。
いいことを教えてもらえました!
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